マンション・工場・店舗など、大規模な修繕工事ならさくら夢設計
大規模修繕とは、単に直すだけの改修工事ではなく、建物の価値と寿命を長く守り続けるための大切なイベントです。
マンションの寿命は30~40年と思われがちですが、適切な時期に適切なメンテナンスをする事で、本来の潜在寿命を引き出せば100年住むことも可能となります。
そして単に長寿命の建物というだけではなく、コミュニティを創り出し、豊かな暮らしと資産価値を生み出し続ける住まいを、私達は地元の皆様にご提案していきたいと考えています。
マンションの元気が住民の皆様の暮らしを豊かにし、魅力ある住まいに人が集まり、町が活性化することで地域が変わり、次世代の日本と地球環境を守る事にもつながっていくと思います。
マンションの大規模修繕は、実際にお住まいになる住民の方々の想いや夢、理想の暮らし、愛着がつくりあげるものでもあります。
私たち さくら夢設計は、建物の修繕だけを考えるのではなく、住む方々の快適さ、暮らしやすさを追求し、「住む人の夢と理想」を見据えた改修工事が、真の大規模修繕であると考えています。
人と同じく建物にも命があります。
一見頑丈そうに見える建物でも、直射日光や風雨の影響で少しずつ鉄やコンリートの劣化が進行しています。
マンションの構造部分はコンクリートでできています。コンクリートの内部の鉄筋は、錆びると大きく膨張し、周囲のコンクリートを押し出し、内側からコンクリートを割っていくので建物の強度が弱くなります。
中に入っている鉄筋はコンクリートのアルカリ性に守られ、通常錆びることはありません。しかし、丈夫なコンクリートでも、風雨にさらされると表面から少しづつアルカリ性が低下していきます。(※コンクリートの中性化)
アルカリ性が低下するとコンクリートの中の鉄筋が錆び、劣化が急速に進行していきます。
コンクリートの表面はつねに空気などの環境ガスにさらされているため、建物は内側と外側の両方からゆっくりと劣化が進行しています。劣化が進行すると、漏水や剥落の原因にもなり、将来的には耐震強度が落ちたり、マンションの耐用年数が短くなる恐れがあります。
この劣化を食い止めるために、傷んでいる共用部分(外壁・屋上など)を回復させる工事が定期的に必要となります。
建物を長く守ってゆくためには、表層塗膜の寿命に応じて、適切な時期に、適切な修繕による維持管理を行なう事が重要なのです。
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遮熱塗装・断熱塗装・省エネ改修・屋上防水・設計・施工の株式会社さくら夢設計です。
大阪でマンション・工場の塗り替え リフォーム、遮熱塗装を検討しているなら、是非、さくら夢設計にお任せください。
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