マンション・工場・店舗など、大規模な修繕工事ならさくら夢設計
老朽化した波形スレート屋根の取替えは、アスベストを含む多量の産業廃棄物の処理が必要でした。
さくら夢設計が採用する「波形スレート屋根 蘇生システム」なら、下地を新品同様に再生し、老朽化した屋根を蘇生させ長持ちさせることができます。
通常は高圧洗浄を行ってから塗装を行ないますが、さくら夢設計の「波形スレート屋根 蘇生システム」は高圧洗浄無しで、古くなった塗装面の表面を固め、新品同様の下地に蘇らせることができます。
カビや藻の成長を抑制し、浸透性に優れた下塗り剤で、ごみやカビを固め、表面をほぼ新品同様の付着力に再生化し、上塗り剤が長期に渡り確実に付着し続けます。
波型スレート屋根の美観を最も損なうカビ・藻に対して長期に渡り効果を発揮し続けます。またスレート屋根の表面および下地の両面から防カビ効果で屋根を守り続けます。
セラミックを配合した遮熱塗料は、太陽熱を遮熱し、塗り替え前と約10℃以上の遮熱効果を発揮します。塗るだけで室内の温度を下げることが出来ます。(色により多少変化します。最も効果の高いのは反射率の高い白です)
オーストラリアでは25年以上前からスレートを洗浄する事が禁止されており、
そこから独自のノウハウが生まれました。アステックは、アスベストの飛散の問題にも取り組んでいます。
JIS規格の試験菌13菌と、一般建築から高い頻度で検出される57菌を含む400種に対応します。
臭いがほとんどなく、全ての工程を水性材料で施工可能。
通常の防カビ剤の約1/1000程度の溶出量です。
水や温水にもほとんど溶けず、気化しません。
さくら夢設計が採用するアステックペイントの防カビ剤は熱・紫外線・酸・アルカリに強く、
変化・分解をしない安定性を持っているため、環境による変化を受けません。
塗装面の状態によって、下塗りと上塗りの間で処理を行います。
防水テープ処理
継ぎ目やサビによる穴等すべて塞ぎ金属屋根を完全に防水します。
フックボルト処理
フックボルトからの水漏れやサビを防ぎ、完全に防水します。
かつて、アスベストは耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などの特性に非常に優れ安価であるということで、日本では「奇跡の鉱物」などと珍重され、建設資材、電気製品、自動車、家庭用品等、様々な用途に広く使用されてきました。
しかし、空中に飛散した石綿繊維を肺に吸入すると約20年から40年の潜伏期間を経た後に肺癌や中皮腫の病気を引き起こす確率が高いため、日本では1975年(昭和50年)9月に吹き付けアスベストの使用が禁止されました。
2004年までに石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止されています。
また、大気汚染防止法で特定粉じんとして工場・事業場からの排出発生規制され、廃棄物処理法では飛散性の石綿の廃棄物は一般の産業廃棄物よりも厳重な管理が必要となる特別管理産業廃棄物に指定されています。
工場・倉庫などの古い波形スレート屋根にはアスベストが含まれており、環境問題が表面化する中、アスベストを含んでいるので高圧洗浄が難しくなってきています。
老朽化した屋根の取替えには、アスベストの飛散や多量の産業廃棄物の処理問題があります。また、一般塗料で塗替えを行ったとしても、カビの繁殖、耐久性が短いなどで補修や飛散の原因となっています。
更に、遮熱効果で温度を下げ、雨漏りを止める効果もあります!
さくら夢設計の採用する「アステックペイント」は、
20年以上も前からスレート屋根の洗浄が禁止されている
オーストラリアで生まれた塗料です。
そこから生まれた独自のノウハウで、アスベストを飛散
させることなく再塗装を行なうことを実現しています。
アステックペイントは、アスベスト飛散の問題にも
積極的に取り組む環境保全ペイントです。
古いスレート屋根の表面は、アスベストが浮いて飛散しています。アステックペイントは水性でありながらも優れた浸透力で頑固に固め、環境汚染を防ぎ、かつ古くなった下地を新品同様に再生し、上塗り材を長期にわたり接着し続けることが出来ます。また、完全に封じ込め再生できるので、製品のリサイクルや産業廃棄物を出さず、解体時には飛散を防ぎ、人体及び地球環境にも貢献できます。
防水塗料を塗布したスレート瓦をハンマーで叩き、塗膜が追随しているかを実験。アステックペイントは途膜が伸縮し、割れにも追随しています。
遮熱塗装・断熱塗装・省エネ改修・屋上防水・設計・施工の株式会社さくら夢設計です。
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