マンション・工場・店舗など、大規模な修繕工事ならさくら夢設計
「工場・倉庫は暑い場所。屋根はすぐにボロボロになってしまう・・・」
そんな常識をさくら夢設計の「金属屋根 防サビシステム」が解消します!
金属で作られた建物の劣化の原因は、金属表面の保護と防錆の為コーティングされた塗料が、紫外線や風雨の為にその役割を果たさなくなり、金属が錆びてもろくなってしまうことが原因です。
改修塗装工事のほとんどの場合は表面に錆びが出ている場合が多く、いかに金属下地の防錆び処理を行い、サビの発生を抑えるか、また、いかに防錆処理した箇所に耐久性の高い塗料を塗布するかによって、その後の建物の損傷の度合いが変わっていきます。
つまり、サビを抑えるには、「防サビ性能」と「耐久性能」の高い塗料を塗布することが重要です。
さくら夢設計の「金属屋根 防サビシステム」は、雨漏りと遮熱が同時に解決でき、継ぎ目やサビによる穴も補修可能です。また、更にサビ止めにも効果を発揮します。
さくら夢設計が採用するアステックペイントの防サビ剤は、サビの内部に浸透して湿気と空気を排除し、サビの粒子を被膜と一体化させ、金属表面としっかり固定します。
可塑剤を使用せずに-20℃の低温状態でも660%の伸縮性を実現。温度変化の激しい金属板の伸縮性や曲げに対して順応します。
セラミックを配合した遮熱塗料は、太陽熱を遮熱し、塗り替え前と約10℃以上の遮熱効果を発揮します。塗るだけで室内の温度を下げることが出来ます。(色により多少変化します。最も効果の高いのは反射率の高い白です)
従来の塗料の寿命はせいぜい3~4年、しかも塗膜のひび割れ、剥離などで下地補修に費用がかかります。さくら夢設計の「金属屋根 防サビシステム」なら高圧処理と上塗り剤の再塗布でOK。低コストで塗りかえができます。
さくら夢設計の採用するアステックペイントの防サビ剤は、「浸透型サビ止め」です。
サビ内部の隅々にまで浸透する事でサビをカプセル化し、金属下地を長期間にわたり
保護します。
ひび割れから雨水等が屋内に侵入すると、すぐに建物は劣化してしまいます。
アステックペイントは何年たっても弾力性が落ちないので塗膜がひび割れません。
660%の伸縮率によって、
ひび割れからの水の浸入を防ぎます
外壁用防水塗料で660%以上の伸縮率があります。
この伸び縮みする性質により、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を作りません。
また、一般的な弾性塗料と違い、その伸縮性を長期間維持することができます。
サビで劣化させ、穴を開けた状況の箱樋を、アステックペイントで補修したところ、水を入れても水漏れは起こりませんでした。
塗装面の状態によって、下塗りと上塗りの間で処理を行います。
防水テープ処理
継ぎ目やサビによる穴等すべて塞ぎ金属屋根を完全に防水します。
フックボルト処理
フックボルトからの水漏れやサビを防ぎ、完全に防水します。
赤く見えるのはすべてさび。フックボルトの部分から雨漏りが発生していた。
サビ処理のため全体にサビ処理剤、フックボルト処理に防水剤を使用。下塗りとして防サビ効果のあるプライマー、上塗りに遮熱防水塗料 を施工。その他防水補強のテープも使用。
フックボルトもしっかりと塗膜で覆われ、劣化はまったく見られません。
海の近くにあるため、潮風が原因と考えられる汚れは見られるものの、塗膜はしっかり付着し、劣化は見られません。
私どもの工場は築40年で、雨漏り等かなり痛みも激しかったのですが、当時は塗料の知識がなく、塗り替えを考えた時、折板屋根にカバー工法を考えていました。
「金属屋根 防サビシステム」を選んだ理由としては、懇切丁寧な説明と、何より、遮熱効果の試験結果サンプルや施工例の写真を見せていただき、これだったらコストもかなり抑えられるし、工期も短縮され、工場内の作業に影響することもなく施工ができると考えたからです。
塗り替えの一番の希望は、雨漏りを止め、防水効果を発揮してくれること、また、工場内の作業ですので夏の温度を多少なりとも低くしたいというのがありました。
また、耐久性や、メンテナンス、アフターケアに関しても重要なところでしたが、今現在もすべての面で満足しています。
3年半が経過しましたが、折板屋根はきれいですし、サビ汁も出ておりません。
もちろん雨漏りも起こっていません。
遮熱塗装・断熱塗装・省エネ改修・屋上防水・設計・施工の株式会社さくら夢設計です。
大阪でマンション・工場の塗り替え リフォーム、遮熱塗装を検討しているなら、是非、さくら夢設計にお任せください。
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